こんにちは 頭皮に優しい白髪染めを提案しております Safe Beauです。
40代を迎えたみなさん!最近、白髪染めにお悩みではありませんか?
- 白髪染めの頻度が高く頭皮の健康が心配
- 最近白髪が増えてきた
- ピリピリと染める度に刺激を感じている
- 髪のボリュームが少なくなってきた
- 抜け毛が気になる
ここで挙げたお悩みは全て白髪染めによって引き起こっている可能性があります。
このように悩まれているのはあなただけではありません。
多くの40代の方は同じように悩まれています。
仮に70代まで染めると仮定した場合、今のままの白髪染めであと30年染め続けていくことはできますか?
ハッ!とされた方はこの記事がおすすめです。
ぜひ最後までお読みください。
目次
40代の髪の悩みの多くは白髪染めせいだ!
先ほど例に挙げたお悩みは全て白髪染めが原因で引き起こる可能性があります。
もちろん、髪の毛や頭皮は体の内面の影響が大きく現れるので、それが全てとは言いません。
しかし、外的要因として白髪染めが大きく影響していることも紛れもない事実です。
白髪を増やす原因は白髪染め
白髪を染めるために白髪染めをされていると思います。
実はその白髪染めが原因で白髪が増えることがあるんです。
欧州の研究チームにより白髪の主な原因は「活性酸素によるもの」ということが実証されました。
-2013年度 米国実験生物学学会連合の機関誌発表より
白髪染めに含まれる2剤の効果により活性酸素が発生することは分かっています。
つまり、カラー後に適切な活性酸素除去の後処理が行われていないと
となります。
活性酸素はシャンプーだけでは落ちずに処理を行わないとしばらく髪や頭皮に残ると言われています。
また、時間が経過するごとに活性酸素は強くなっていき、酸化力が増していくことも分かっています。
つまり、カラー後に素早く活性酸素を除去することが、白髪の予防には求められています。
白髪染めをすると髪と同様に頭皮も痛む
白髪染めを繰り返すために髪と同様に頭皮もダメージを受けていきます。
ダメージが蓄積していくと様々な肌トラブルや髪への影響を引き起こします。
例えばピリピリと刺激を感じることも肌のバリア機能の低下や白髪染めへの過剰な反応が原因として考えられます。
当然、頭皮の機能が低下すれば健康な髪の毛も生えてきません。
抜け毛や髪が細くなるなどの症状も引き起こしてしまいます。
最近では自宅でも簡単にできたり、格安で染めてくれる専門店も増えてきていますが染め方についても考え直していく必要があります。
髪のダメージは伸ばして切れば無くなりますが、頭皮が受けたダメージは再生しません。
歳を重ねた時に髪のトラブルで悩むか、健康な頭皮を維持している今のうちに負担をかけずに染めていく選択をするかが求められます。
白髪染めの転機を迎える40代の方にはヘナがオススメ
ここまでをまとめると次のような感じになります。
・頭皮のダメージは再生できずに蓄積し、将来的に薄毛や抜け毛のトラブルにも繋がります。
では、白髪を染めることを諦めなければいけないのか?と言うとそうでもありません。
僕自身の意見としては、髪や頭皮に負担のかからない白髪染めに切り替えていくことを推奨しております。
ヘナカラーとは?
ヘナとは天然100%の植物性のヘアカラーです。
化学的な染料や成分を含んでいないために長く使用していてもアレルギーの心配もなく、酸化剤も含んでいないために白髪を増やす心配もありません。
色味が限定されたり、手間がかかることがデメリットとして挙げられますが、それ以上にメリットも多くあります。
ヘナカラーで白髪を染めた際のイメージ
白髪の割合や髪質によっても仕上がりは異なるので仕上がりは若干異なることがあります。
実際にヘナで白髪染めを行なっているお客様の実例です。
染めること自体を諦めていましたが、ヘナは刺激やアレルギー反応がなく染めることができています。
お客様方からは同じような感想をたくさんいただいております。
まとめ
40代は白髪染めにおいて1つのターニングポイントだと思っています。
実際に何も対策を取らずに髪の毛にトラブルが起きてから相談をいただくこともありますが、その時には進行を止めることができても改善することはできません。
何も以上ができてない“今”だからこそ、できることはたくさんあります。
その1つがヘナであり、もっとも髪にも頭皮にも負担をかけない白髪染めだと思っています。
もし、今後白髪染めを続けていくことに不安を持っている方はヘナでの白髪染めを検討されてみるといいと思います。