自宅でハナヘナ白髪染めをされたい方が読むべき記事

美容師がオススメする自宅でできる白髪ケアブランド【ハナヘナ】

白髪染めを知り尽くした美容師が安心してオススメする安心して自宅でできる白髪ケア【ハナヘナ】

Safe Beauで使用しているヘナの購入がオンラインサイトより可能です。

染めても染めても伸びてくる白髪にお悩みではありませんか?

このようなお悩みをお持ちのあなたには100%天然のヘナブランド『ハナヘナ』での白髪染めがオススメです。

天然100%のヘナで白髪染め♪

ハナヘナを使用して染めた方の一例となります。

ナチュラル説明 ハーバルブラウン説明

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ハナヘナでの白髪染めがオススメな理由

天然染料のみを使用

ハナヘナの染料は100%天然の物のみを使用しています。化学的なものを含まないヘナだからアレルギーのある方や刺激を受けやすい方も安心してご利用いただくことができます。

嬉しいハリ・コシ・ボリューム♪

白髪染めを始めてから髪の変化にお悩みではありませんか?ヘアカラーをやめてハナヘナに切り替えればハリ・コシ・ボリュームが髪に戻ってきます。

自宅で簡単に染められる

ヘアカラー剤と違い髪のダメージや色ムラを気にせずに自宅で気軽に染めることができます。待ち時間に家事をしたりゆっくり休んだり時間も有効に使えます。

臭い・痒みが気にならない

ヘアカラー特有の嫌な臭いやピリピリとした痒みも一切ありません。ハナヘナの香りに癒されながらストレスなく白髪を染めることができます。

自宅でハナヘナの白髪染めを行うベストな頻度

使用頻度は白髪の伸びるペースに合わせて調節をしてください。

2週間〜1ヶ月
ペースがオススメ

1ヶ月〜2ヶ月
ペースがオススメ

ペースにもよりますが2〜3回に1度はお店で染めていただけると、綺麗な状態を維持することができます。

染める頻度がわからない方は1度ご相談をいただければアドバイスをさせていただきます。

自宅で行うハナヘナによる白髪染めの使用方法

ステップ1
髪をしっかりと濡らします。
濡らした髪が引っかかる場合は薄くトリートメントをつけて再度すすぎましょう。
ステップ2
ペースト状にといたヘナを髪に塗ります。
ショート:30g ミディアム:40g ロング:50グラムが目安です。
ステップ3
ポイントはたっぷりと塗ることです。
白髪が隠れるくらい地肌から塗り込みましょう。
ステップ4
1時間後放置後しっかりとすすぎます。
髪が軋む場合はコンディショナーやトリートメントをご使用ください。

詳しくはこちらのブログをご参照ください。

ハナヘナのラインナップ紹介

各ハナヘナの商品と染まり方の解説をしていきます。

※ここで染めている毛束は人毛にはなりますが、あくまでもテスト用のものとなります。
必ずこの色に染まり上がるという訳ではありませんので、参考程度にご参照ください。

ハナヘナ ナチュラル

ヘナ本来の染まりを体感したい方にオススメ。

1番トリートメント効果を高く発揮してくれるアイテムです

明るいところでの見え方の例
室内での見え方の例

 

 

ハナヘナ インディゴ

ヘナのオレンジを打ち消してくれるアイテム。

オレンジが強く出ている部分に塗ることでブラウンに仕上がります。

明るいところでの見え方の例
室内での見え方の例

 

ハナヘナ ハーバルブラウン

ナチュラルとインディゴを4:6の割合で配合したアイテム。

1度の染まりで白髪を明るめのブラウンへと仕上げることが可能です。

明るいところでの見え方の例
室内での見え方の例

 

ハナヘナ ハーバルマホガニー

ヘナとインディゴを2:8の割合で配合したアイテム。

1度の染まりで暗めのブラウンへと仕上げることが可能です。

明るいところでの見え方の例
室内での見え方の例

Safe Beauで使用しているヘナの購入がオンラインサイトより可能です。

ハナヘナに関してよくある質問

ヘナカラーで白髪を染めることは可能ですか?
はい、白髪を染めることも可能です。
ヘナで染めたら白髪部分がオレンジになりました
ヘナ単体で染めるとオレンジに染まります。
ヘナで染めた後にインディゴで染め直すか初めからミックスされているハーバルブラウンやハーバルマホガニーをお試しください。
どのくらいの時間をおけばいいですか?
自宅で行う際は45分〜長くても3時間以内がベストです。
それ以上置いても効果に違いはありません。
ヘナカラーの頻度はどれくらいがベストでしょうか?
白髪の量や気になるタイミングにもよります。
繰り返し染めても負担があるわけではないので、気になったら染める感覚でいいでしょう。
時間を置いているとヘナが垂れてきます。
ヘナの粘土がゆるい可能性があります。
垂れやすい場合はヘナとお湯の割合を1:3〜1:3.5くらいで調節してみてください。
それでも気になる場合は塗った後に顔まわりや首回りにティッシュペーパを4つ折りにして貼ってみてもいいかもしれません。
アレルギーがありますが染められますか?
例えヘナであっても100%安全というわけではありません。
事前にパッチテストを行なって反応を観察してから使用することをオススメします。
ヘナで染めたら手触りが悪くなりました。
もともとダメージがある髪や細毛の方はヘナ染め後にきしみが強く出る可能性があります。
その場合はシャンプー後に気持ち多めのトリートメントをつけて櫛(くし)で梳かすと効果的です。
それでも改善されない場合はヘアマスクを使用してみてください。
軋む状態も3〜4日ほどで改善され、そこを乗り越えればさらっと軽い仕上がりになります。