美容師がオススメする自宅でできる白髪ケアブランド【ハナヘナ】
白髪染めを知り尽くした美容師が安心してオススメする安心して自宅でできる白髪ケア【ハナヘナ】
Safe Beauで使用しているヘナの購入がオンラインサイトより可能です。
染めても染めても伸びてくる白髪にお悩みではありませんか?
髪と頭皮には負担をかけずに白髪を染めたい
化学的なものではなく自然なもので白髪を染めたい
本当に信頼のできるヘナブランドをで白髪を染めたい
ジアミンアレルギーがあって白髪染めができない
自宅で白髪のケアをしたい
このようなお悩みをお持ちのあなたには100%天然のヘナブランド『ハナヘナ』での白髪染めがオススメです。
天然100%のヘナで白髪染め♪
ハナヘナを使用して染めた方の一例となります。
ハナヘナでの白髪染めがオススメな理由
自宅でハナヘナの白髪染めを行うベストな頻度
使用頻度は白髪の伸びるペースに合わせて調節をしてください。
ペースにもよりますが2〜3回に1度はお店で染めていただけると、綺麗な状態を維持することができます。
染める頻度がわからない方は1度ご相談をいただければアドバイスをさせていただきます。
自宅で行うハナヘナによる白髪染めの使用方法
- ステップ1
- 髪をしっかりと濡らします。
濡らした髪が引っかかる場合は薄くトリートメントをつけて再度すすぎましょう。
- ステップ2
- ペースト状にといたヘナを髪に塗ります。
ショート:30g ミディアム:40g ロング:50グラムが目安です。
- ステップ3
- ポイントはたっぷりと塗ることです。
白髪が隠れるくらい地肌から塗り込みましょう。
- ステップ4
- 1時間後放置後しっかりとすすぎます。
髪が軋む場合はコンディショナーやトリートメントをご使用ください。
よりしっかりと塗る意識を持って塗ってくださいい。
詳しくはこちらのブログをご参照ください。
ハナヘナのラインナップ紹介
各ハナヘナの商品と染まり方の解説をしていきます。
※ここで染めている毛束は人毛にはなりますが、あくまでもテスト用のものとなります。
必ずこの色に染まり上がるという訳ではありませんので、参考程度にご参照ください。
ハナヘナ ナチュラル
ヘナ本来の染まりを体感したい方にオススメ。
1番トリートメント効果を高く発揮してくれるアイテムです
ハナヘナ インディゴ
ヘナのオレンジを打ち消してくれるアイテム。
オレンジが強く出ている部分に塗ることでブラウンに仕上がります。
ハナヘナ ハーバルブラウン
ナチュラルとインディゴを4:6の割合で配合したアイテム。
1度の染まりで白髪を明るめのブラウンへと仕上げることが可能です。
ハナヘナ ハーバルマホガニー
ヘナとインディゴを2:8の割合で配合したアイテム。
1度の染まりで暗めのブラウンへと仕上げることが可能です。
Safe Beauで使用しているヘナの購入がオンラインサイトより可能です。
ハナヘナに関してよくある質問
- ヘナカラーで白髪を染めることは可能ですか?
- はい、白髪を染めることも可能です。
- ヘナで染めたら白髪部分がオレンジになりました
- ヘナ単体で染めるとオレンジに染まります。
ヘナで染めた後にインディゴで染め直すか初めからミックスされているハーバルブラウンやハーバルマホガニーをお試しください。
- どのくらいの時間をおけばいいですか?
- 自宅で行う際は45分〜長くても3時間以内がベストです。
それ以上置いても効果に違いはありません。
- ヘナカラーの頻度はどれくらいがベストでしょうか?
- 白髪の量や気になるタイミングにもよります。
繰り返し染めても負担があるわけではないので、気になったら染める感覚でいいでしょう。
- 時間を置いているとヘナが垂れてきます。
- ヘナの粘土がゆるい可能性があります。
垂れやすい場合はヘナとお湯の割合を1:3〜1:3.5くらいで調節してみてください。
それでも気になる場合は塗った後に顔まわりや首回りにティッシュペーパを4つ折りにして貼ってみてもいいかもしれません。
- アレルギーがありますが染められますか?
- 例えヘナであっても100%安全というわけではありません。
事前にパッチテストを行なって反応を観察してから使用することをオススメします。
- ヘナで染めたら手触りが悪くなりました。
- もともとダメージがある髪や細毛の方はヘナ染め後にきしみが強く出る可能性があります。
その場合はシャンプー後に気持ち多めのトリートメントをつけて櫛(くし)で梳かすと効果的です。
それでも改善されない場合はヘアマスクを使用してみてください。
軋む状態も3〜4日ほどで改善され、そこを乗り越えればさらっと軽い仕上がりになります。