ヘナで染めている髪の毛先にオレンジ色の線が気になる際の対処法

さいたま市 南浦和で100%天然ヘナを使用した白髪染めができる美容室です。

こんにちは 頭皮に優しい白髪染めを提案しております 渡邉 佑典です。

ヘナ染めを続けていく中でよくあるお悩みが、毛先の色落ちです。

2度染めやハーバルブラウンで染めているとインディゴの色素による効果でオレンジ感は感じにくくなります。

しかし、時間の経過とともにインディゴの色素が抜けてくるとオレンジ色が表面に浮き出てきます。

ヘナ染めをされている方はご自身の髪の毛をよ〜く見てみてください。

ちょっと明るいかなぁ、オレンジっぽく筋状に抜けてきたなぁという方は染めどきかもしれません。

お悩みの解決方法を解説していきますのでご覧ください。

ヘナ染めの繰り返しで毛先がオレンジっぽく退色された方の改善例

実際に毛先のオレンジ感にお悩みの方の実例をご紹介していきます。

改善例1

3週間ペースでヘナの2度染めをされているお客様です。

全体染めは3回ぶりです。

少し明るさと赤味が出てきていました。

改善例1

改善例2

1ヶ月に1度のペースでヘナの2度染めされているお客様です。

初回ご来店時からカラートリートメントの影響で赤味があり明るい状態でした。

暗くされることを希望されているので毎回インディゴのみ全体に染めていて今回で4回目です。

2回目の4回目の仕上がりの比較になります。

改善例2

改善例3

1ヶ月に1度のペースでヘナの2度染めされているお客様です。

毛先部分に退色が見られ少し気になる程度にオレンジ色の線が目立ちます。

根元のみヘナ染め行なった後にインディゴで全体染めを行うことで改善されました。

改善例3

このように毛先の状態に合わせて定期的にインディゴを活用することでお悩みを解消することができます。

ヘナによる自然退色

ヘナ染めにはヘナとインディゴの2種類の色が存在します。

それらを掛け合わせたり、2回に分けて塗ることで色や明るさの調整をしながら髪を染めていきます。

ヘナ単体ではオレンジ

ヘナとインディゴを掛け合わせるとブラウン

ヘナで染めた後にインディゴで染めることで濃いブラウン

このように色を調節することができます。

このインディゴを使用したヘナ染めはインディゴが色落ちすることで髪の中心で染まっているオレンジが徐々に現れてきます。

イメージ図

毛先にオレンジ色の線が目立ってきた時の対策

毛先にオレンジ色の線が目立ってきた時の対策は簡単です。

インディゴを毛先まで塗ってあげることで再度オレンジ感を抑えることができます。

インディゴ塗布後

髪質やオレンジの発色の強さやヘナ染めの履歴にもよるのでインディゴを塗る明確なペースは実はありません。

強いて言えばオレンジ色が気になったタイミングで塗るといいと思います。

今後暗くしていきたい・黒くしたい方は染めるたびにインディゴを使用するとイメージに近い仕上がりになります。

インディゴを毛先まで塗る際の注意点

髪を暗くする際や黒っぽくされたい方にはインディゴを活用して毛先まで染めていくことが一般的ですが注意すべき点もあります。

インディゴを使用して髪を暗く見せる方法はインディゴの色素を重ねて作っています。

1、2程度でしたら問題ありませんが、長期間色を重ねて暗くした場合は明るくする方法がなくなります。

自然に抜けるのを待つか切るのみです。

一時的に暗くされたい方や明るさを保ちたい方の場合は回数を重ねすぎないように気をつけてください。

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手触りの悪化やきしみが出ることもある

インディゴを使用した際は手触りの悪化や髪がきしむ現象が起こる可能性もあります。

これは髪の油分が一時的になくなることと、インディゴの効果で髪の表面が引き締まることで引き起こるものです。

何も知らずにこのような現象が起こると髪が痛んだと認識されがちですが、これは痛んだわけではありません。

油分を補うことで簡単に解決するので、焦らずにいつもよりしっかり目にトリートメントをして髪に油分を補うことで解消されます。

以前ヘナをするときしみが出る東夷記事をあげましたが、原理はこちらと同じことです。

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気になる方は合わせてご覧ください。

自宅で染めている方も定期的に美容室で染めるタイミングを作るとトラブルを防げる

自宅で染めている方は今の現状が把握しにくかったり、色ムラが起こってしまう恐れもあります。

トラブルが初期であれば解決することも容易ですが、積み重なってできた失敗はなかなか改善できないものです。

そうならないためにも定期的にお店で染められることをオススメします。

自宅では染まり切らない部分やトラブルが起こっている部分などをその都度補正することで綺麗な状態を保つことも可能です。

染めるペースにもよりますが2〜4回に1度はお店でのヘナ染めも検討してみてください。

まとめ

ヘナ染めって奥が深いですよね。

2色しかないからこそ様々な方法や工夫で色々な可能性を選択できるようにしています。

多くを選ぶことはできませんが多少のご要望やわがままは叶えることができるかもしれないので、是非ご相談ください。

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この記事を書いている人

渡邉 佑典
渡邉 佑典【白髪染めに詳しい美容師】
顧客の9割は白髪に悩みを持つ方を担当している全国でも珍しい白髪染めに特化したカラーリスト。ある経験から取り組み始めたノンジアミンカラーはジアミンアレルギーに悩む方から絶大な支持を集めており、県内はもちろん県外からの依頼も多くいただいている。埼玉県内1店舗、フリーランスでの活動期間を経てさいたま市南浦和に安全に染めることができる白髪染め専門サロン【Safe Beau】をオープンさせる。