ノンジアミンカラー/ジアミンアレルギー解説

ジアミンアレルギーを予防する方法は3つのポイントに気をつけるだけ

この記事ではジアミンアレルギーを予防する方法を解説していきます。

ここで紹介する方法はまだジアミンアレルギーを発症されていない方に対して効果的です。既にアレルギーを発症されている方が実行してしまうとアレルギー症状が起こりますのでご注意ください。

ジアミンアレルギーはヘアカラーをしている方は例外なく全員発症する可能性があります。1度発症すると2度と染めることができなくなるので発症しないための予防が求められます。

年々増加していると言われているジアミンアレルギーですが、今後もさらに増加していくと予想しております。発症後に悩まないためにも今の時点で予防を心がけましょう。

目次

なぜジアミンアレルギーを予防する必要があるのか?

仮にあなたが20歳からヘアカラーを始めたとしましょう。現在の日本の平均寿命は87歳、健康寿命は74歳です。

健康に過ごせる間はヘアカラーを続けると考えると約50年間休まずに染めている計算となります。

20〜35歳までは通常のヘアカラー、35〜70歳までは白髪染めと仮定して通常のヘアカラーは2ヶ月に1回、白髪染めは1ヶ月に1回とします。これが一般的な染める周期です。

人は一生のうちに通常のヘアカラーで90回、白髪染めで420回ヘアカラーを行う計算になります。もちろん人によって回数が増えたり減ったりします。

ヘアカラーとジアミンアレルギー

現存している9割以上のヘアカラー剤にはアレルギーの原因物質『ジアミン』は使用されています。このジアミンに触れる回数が多ければ多いほど発症リスクは高くなります。

つまり若いうちから予防していないと年齢を重ねるごとジアミンアレルギーを発症するリスクは高くなるということです。リスクは他にもあります。

ヘアカラーと薄毛・白髪

簡単に説明するとヘアカラーに含まれる成分は頭皮を老化させます。頭皮が老化すると薄毛や白髪の原因となります。

ジアミンアレルギーの予防を取り入れることは頭皮の老化予防にもつながります。歳を重ねた時に綺麗な髪と健康な頭皮を保つためには取り入れて損はありません。

ジアミンアレルギーに予防をする方法はあるのか?

既にジアミンアレルギーを発症されている方の場合はアレルギー対応の専用ヘアカラー剤を使用して染める以外に方法はありません。

 

今現在でジアミンアレルギーを発症していない方の場合は、ここで紹介する方法を実行することで予防することができます。

ジアミンアレルギーを予防に効果的な方法は次の3つです。

  1. 頭皮にカラー剤をつけない
  2. 染める回数を減らす
  3. ジアミンを含むカラー剤を使わない

順番に解説をしていきます。

頭皮にカラー剤をつけない

ゼロテクやゼロタッチと呼ばれる頭皮にカラー剤を一切つけずに塗っていく方法があります。

 

通常のように頭皮からべったりと塗ることに比べてジアミンアレルギーへのリスクは大きく下げることができます。

 

デメリットは根元0.5cm前後が薄染まりになってしまうことがあります。

ただし目の前のデメリットと長期的なメリットを比較した時に多少染まりのクオリティを落としてでも塗り方には気をつけるべきです。

染める回数を減らす

ヘアカラーを行える回数は無限ではありません。人それぞれ上限は異なりますが、体が許す上限を超えた時にアレルギーは発症します。

 

大切なのはヘアカラーの頻度を適切に保つことです。基本的には1ヶ月に1度のペースが最短での周期だと考えます。

 

白髪が気になって染めないわけにはいかないという方はジアミンを含まないヘアカラーを間に挟むことでリスクのコントロールを行いましょう。

ジアミンカラーを使わない

既にジアミンアレルギーを発症されている方向けにノンジアミンカラーという専用の薬剤があります。これをヘアカラーの周期に組み込むことでリスクを下げることができます。

 

例えば1ヶ月に2回染めている方の場合は年間24回のジアミンに触れる回数をノンジアミンカラーと併用することで12回に抑えることができます。

1ヶ月に1回の方の場合は年間12回のところを6回に減らすことができます。

 

ジアミンカラーにのみ頼らずに併用することで長期的に見た時にリスクは少なくなります。

\\ジアミンアレルギー予防に最適//

 

ジアミンアレルギーを予防しながらうまくジアミンと付き合っていく

ジアミンは怖い反面で色の持ちや発色などの点からメリットも持ち合わせています。リスクを最小限に抑えながらうまく付き合っていくことを意識しましょう。

最後に内容をおさらいしましょう。

要点のまとめ
  • 長い目で見た時に様々なリスクを回避するためにアレルギーの予防は必須
  • 染め方を気をつけることで発症のリスクを抑えることができる
  • トリートメントカラーやヘナなどジアミンを含まないアイテムを併用しよう

ジアミンアレルギーを予防するのであれば早いに越したことはありません。この記事を読んでリスクを感じられた方はできることから始めましょう。

 

ジアミンアレルギーになり、染められなくなってしまった方や

ノンジアミンカラー で染めているけれど思い通りにならないと

お悩みの方は是非1度ご相談ください。