これはサロンでよくいただくご質問のひとつです。
ジアミンアレルギーや敏感肌の方が増える中で、
ノンジアミンカラーの注目度は年々高まっています。
でも同時に、「明るさや色の自由度が少ないのでは?」と不安に思う方も多いようです。
結論から言うと、ノンジアミンでも明るく染めることは可能です。
ただし、使う薬剤や髪の状態によって“できる範囲”が変わるため、正しい知識が必要です。
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目次
ノンジアミンでも明るくできる理由とは?
明るさを出せるノンジアミンカラーは、主に「アルカリタイプの薬剤」です。
これは、従来の白髪染めと同じくキューティクルを開いて染料を内部に入れるタイプで、ある程度の脱色力も持っています。
つまり、ジアミンさえ使っていないだけで、染め方としては近い方法が取れるのです。
✅ 7~8トーン程度までの明るいブラウン
✅ ベージュ・ライトブラウンなどの柔らかい色味
このあたりは、髪質によっては十分に再現可能です。
ただし、髪質や履歴によって限界はある
明るさを出せるとはいえ、ジアミン入りの強い薬剤に比べると“パワー”はやや控えめ。
そのため、以下のようなケースでは明るくなりにくいことがあります。
・地毛がしっかりした黒髪
太くて硬い髪は薬剤の反応に時間がかかり、明るさが出にくいことがあります。
・既染毛(過去に染めた部分)がある
市販カラーや他店での施術履歴があると、ムラや色の沈みが起きることも。
・白髪の割合が少ない
白髪が少ない場合、全体の色を明るくするのは少し難易度が上がります。
セーフビューの提案|色も頭皮も、どちらも守る
私たちSafeBeau(セーフビュー)では、ノンジアミンカラーであっても
お客様の髪質・希望色・肌状態に合わせた“最適なプラン”をご提案しています。
✔ ゼロテク(頭皮につけない塗布)でしみにくい施術
✔ 1人ひとりに合わせたトーン設計
✔ 敏感肌でも安心の事前カウンセリング・パッチテスト対応
「明るめにしたいけど不安」
「他店で暗くしか染められなかった」
そんな方こそ、私たちのアプローチを知っていただきたいです。
まとめ|“明るくてしみにくい”は、両立できます
ノンジアミンカラーでも、髪や頭皮をいたわりながら
自然な明るさを叶えることは十分可能です。
大切なのは、「できる範囲」と「肌に合うかどうか」をきちんと見極めること。
明るさをあきらめたくない方、
肌トラブルに悩んできた方へ——
ぜひ一度、セーフビューのノンジアミンカラーを体験してみてください。
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