という質問を非常に多くいただきます。
制作中と発表してから長い期間が経過してしまい楽しみにされている方へは申し訳なく思います。
もうすぐできるかな?という年末でしたが、年が明けてまさかのコロナの影響をもろにくらっております。。。
今更かよ!って思いっきり突っ込みたくなるところですが、日が経過するごとに物資不足や物流、価格高騰などの影響は強くなっていくようです。
そこに文句を言っても仕方ないのでできることからコツコツと取り組んでおります。
とは言え、僕自身が舞い上がって発表をしてしまったということが最大の反省です。
ごめんなさい・・・。
このままクローズドに進めていてもいいのですが、せっかく楽しみにされている方も多いので決まってきていることから少しずつお伝えをしていこうと思います。
(また懲りずに公開しようとしているw)
名前が決まりました
まず、制作しているシャンプーの名前が決まりました。
まず先発で発売を予定しているものがシャンプー2種類、トリートメント1種類の計3種類あります。
- popolia01:ケアクレンジング
- popolia02:ケアトリートメント
- popolia03:ザ・クレンジング
01と03のクレンジングがシャンプーとなります。
シャンプーは汚れを落とす、清潔に保つという意味がありますが ここ最近では本来の役割が忘れられて髪をよくするベース剤のような意味合いに変わってきているように思います。
僕の中では汚れを落とすという目的を明確化するためにシャンプーではなくクレンジングというワードを採用しました。
ケアトリートメントはデイリーに使用していくトリートメント剤です。
コンセプトはヘアケアの第一歩
ヘアカラーはパーマなどを行うことで髪の毛はダメージを受けてしまいます。
このダメージを補うために行うことが『ヘアケア』です。
このヘアケアの第一歩ってどんなことだと思いますか?
様々なご意見があるとは思いますが、僕の中ではダメージの根元をストップさせることだと思っています。
カラーやパーマ後はシャンプーをしても薬剤は髪に残留し、2週間ほどは留まると言われています。
例えばいいトリートメントをしても髪の内側で薬剤が残っていてダメージが進行していればプラスの方向には進みません。
だからこそ、ヘアケアの第一歩目は『補う』ではなく『取り除くこと』であると考えております。
popolia01と02は施術後のヘアケアに特化した残留する薬剤を中和する事を目的に作られております。
薬剤を中和(除去)し髪の状態をリセットしてから、プラスのヘアケアを行う事で髪のコンディションを効率よく高めていくことができます。
なぜシャンプーとトリートメントを2つのラインに分けて作っているのか?
シャンプーとトリートメントを別に作っているのにはそれぞれ理由があります。
- シャンプー→求めている質感が人それぞれ異なるから
- トリートメント→デイリーケアと集中ケアを分けたいから
それぞれ解説をしていきます。
シャンプー
次回予告