こんにちは 頭皮に優しい白髪染めを提案しております Safe Beauです。
突然ですが、みなさん!ちらほらと白髪が生えてきていることにお悩みではありませんか?
今までヘアカラーを行なっていれば、そのまま白髪染めに移行すればいいだけの話です。
しかし、今まで染めたことがなく自毛のままの方は1歩踏み出すことに勇気がいりますよね。
- 白髪染めは体に悪そう
- 髪が痛みそう
- あまり髪が明るくなるのは嫌!
様々な思いが交錯すると思います。
ただ、これらのお悩みは『ヘナ』を使用すれば解消されるんです!
目次
最近、ちらほらと白髪が目立ってきて気になっています。
本日もお客様より白髪に関するお悩み相談をいただきました。
今回紹介するお客様のお悩みは『ちらほらと見える白髪』です。
パッと見はどこにあるかわからないレベルです。
しかし、内側をめくってみるとちょこちょこ点在する感じであることがわかります。
髪を耳にかけたり、結んだりする際に出てくることにストレスを感じられているそうです。
髪を染めることには少し抵抗があります。
ヘアカラーをしている友人の話を聞いていると少し染めることが億劫になります。
友人は白髪が多くカバーするために毎月美容室に通っているといいます。
通うだけならまだいいのですが、髪のダメージが出てきたり頭皮にも負担がかかりますよね。
ネットで調べてもアレルギーのリスクや経皮毒などの情報があり、少し怖さもあります。
一番は髪や頭皮にとって安全なものを使用して染めていきたい。
あとは髪の退色(色抜け)なども考慮して頻繁に染めなくてもいい状態がベスト
ということですね。
お客様へのヘアカラー提案
これらのご要望を踏まえるとヘナカラーがオススメだと判断しました。
頭皮や髪の毛への安全性もバッチリ保証できます。
また、黒い部分を明るくすることはないので、根元の部分が伸びてきたと感じることもありません。
白髪部分の根元は伸びてきますが、本数が少ないことを考えれば毛先が染まっていれば基本的に4〜6ヶ月ほどは染めなくても問題ありません。
でもオレンジっぽくなってしまいませんか?
ちらほら白髪をヘナで染めるとオレンジ感が目立つ?
確かに白髪部分はオレンジに染まりますが、割合が少なく点在する程度の本数でしたらそこまで悪目立ちはしません。
割合が多い方(目安として40%以上)の場合や部分的に白髪が集中している方の場合はオレンジ感は強く感じてしまいます。
今回のお客様のように10%以下でしたら白髪のままより黒髪に馴染んでくれます。
白と黒だと色の差が大きく開いてしまうため、パッと見た時に目立ちやすくなります。
そこをオレンジと黒にすることで色の差を小さく抑えることができ目立ちにくくなります。
オレンジ感が気になってしまう方の場合はインディゴを活用することでより黒髪になじませることはできますが、その分、時間やご料金はかかってしまいます。
そこは仕上がりのイメージによって使い分けてもらえればいいと思います。
ヘナの1度染めか2度染めか迷われている方はこちらの記事も参考になると思います。
今回はお客様と話し合った結果1度染めにチャレンジしていきます。
初めてのヘナカラーで緊張と不安が入り混じる瞬間です。
ちらほら白髪をヘナで染めた仕上がり
時間を置いてシャンプーしてまとまりやすいようにカットをしたら完成です。
このくらいの雰囲気だと馴染んで見えますよね。
黒髮の部分は明るさを変えずに白髪部分にのみ染まっています。
全体のカラーの雰囲気は変えずに、毛先のまとまり感だけ向上させて仕上げました。
染める前には不安感もあったお客様も仕上がりにはご満足いただきました。
施術中の刺激や臭い、染めた後の手触りからもイメージされていたものからいい意味で裏切られたと喜ばれていました。
手触りだけでなく、見た目も染める前よりもツヤツヤになっていますよ!
まとめ
- 初めての白髪染めで手を出しにくいという方にはヘナがオススメ。
- 10%以下の白髪量であれば1度染めでバッチリカバーできます。
- 頭皮や髪にかかる負荷もなく、施術中もノンストレスで過ごせます。
初めてのヘアカラーって勇気がいりますよね。
特に長寿化している現在。
寿命が延びるということは、染める期間が長くなることです。
50年、60年と科学的な薬剤を使用し続けていればいつかは体から悲鳴が上がります。
そんなリスクもヘナを使用すれば改善することができます。
何を選ぶかは自分次第ですが、今回のお客様はとても良い選択をされたと思います。
同じように悩まれている方はぜひ参考にして見てください。
ちらほら白髪をカバーするためにヘナ以外の選択
1.香草カラーを使用した実例
2.ダメージを極限に抑えた白髪染め実例
3.ノンジアミンカラーを使用した実例
こちらもご参照ください。