アトピー性皮膚炎で白髪染めの刺激に悩む方の染める方法を解説します

さいたま市 南浦和でアトピー性皮膚炎の方でも染められる刺激の少ない白髪染めができる美容室です。

こんにちは 頭皮に優しい白髪染めを提案しております 渡邉 佑典です。

突然ですが、みなさん。





白髪染めに何を求めていらっしゃいますか??



・刺激を感じずに染めたい

・しっかりと染めたい

・明るく染めたい

・体に負担なく染めたい

・早く染めたい

・持ちを良く染めたい

・赤みを少なく染めたい


などなど要望は様々あると思います。

しかし、これらを全て満遍なく叶えることって実は難しいです。

もちろん完璧に近い状態を叶えるために最前は尽くしますが、ご要望によって染めていく手法も異なります。

今回のお客様のお悩みはアトピーがあり 白髪染めを行うと刺激が強く出てしまうという事です。

刺激を少なく白髪染めを行なっていくにはどのようなことに気をつけて染めていけばいいのか?

お客様に実際に行なった施術を踏まえてお伝えしていきます。

アトピー性皮膚炎で白髪染めの刺激に悩んでいます

今回はお客様から『アトピー性皮膚炎で白髪染めの刺激に悩んでいます』とご相談をいただきました。

今まで美容室のカラーでは染めた直後〜数日間は刺激・痒みが続いていたそうです。

メールで事前に状況や施術の履歴などを伺い どのような方法で白髪染めと付き合っていくことがベストなのかを考えていきます。

事前カウンセリングの段階では、ヘナ・ノンジアミンカラー・低ジアミンカラーのいずれかをご提案させていただきました。

実際にご来店をいただいてからアトピーと白髪の状態を確認する

アトピー性皮膚炎で白髪染めの刺激に悩む方の染める方法を解説します

白髪染めをする前の状態

アトピー性皮膚炎で白髪染めの刺激に悩む方の染める方法を解説します

真上から撮影

アトピー性皮膚炎で白髪染めの刺激に悩む方の染める方法を解説します

右側から撮影

アトピー性皮膚炎で白髪染めの刺激に悩む方の染める方法を解説します

左側から撮影

実際にご来店をいただき状況を把握した上で、詳しく方向性を定めていきます。

冒頭でもお伝えしましたが 何を1番優先して白髪染めを行なっていくのかをお客様に確認していきます。

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白髪がしっかり染まることを優先させたいです。
特に左側の内側に多くて・・・。


事前のやり取りでは 刺激のことを気にされている印象だったので低刺激の白髪染めメニューをオススメしていました。

しかし、実際には刺激が少ないことに越したことはないけどしっかりと染めることが第一優先だそうです。

そのようなご要望の場合は ヘナやノンジアミンカラーは選択からは外します。

お客様の要望通り 白髪への染まりと色持ちをしっかりと叶えることができるメニューは

通常の白髪染めだと判断したことが理由です。

白髪の染まりと低刺激を両立させてアトピー肌への対策を行う

今回は通常のカラーを選択して白髪の染まりを優先させましたが 刺激があってもOKというわけではありません。

白髪をしっかりと染めることは大前提に、染める際の刺激も極力抑えていきます。

白髪を染めていく手法

まず、染まりに関しては通常のカラー剤を使用していくために問題はありません。

白髪はバッチリと染まります。

工夫することといえば、前側と後ろ側の白髪の量が違うので前後で薬剤の濃さを分ける点くらいです。



課題はいかに刺激を少なく染めていくかです。





もともと頭皮が敏感なのにプラスしてアトピーによる頭皮の湿疹なども見受けられます。

通常通りに染めてしまっては以前の美容院での経験のようにしみてしまうことは容易に想像できます。

刺激を減らして白髪を染めていく

まずは頭皮に対する徹底ケアを行なっていきます。

・事前ケア→カラー前に保護オイルを使用し、頭皮への刺激を緩和する

・中間ケア→カラー剤に専用の糖剤を使用し、カラー中の刺激を緩和する

・事後ケア→カラー後に薬剤が髪に残らないようにケアをする

全てのお客様に行なっていることですが、今回のように刺激を感じやすい方の場合は特に大切なケアになります。



さらに今回は薬剤に特殊な染料を組み合わせていきます。





そうすることで、アレルギーの原因と言われるジアミン濃度

しみる原因と言われるアルカリ剤過酸化水素水濃度をそれぞれ下げることができ刺激の緩和が期待できます。





下げすぎてしまうと染まりが悪くなってしまうので、そこはバランスを見極めて薬剤を作っていきます。

薬剤の塗り方にこだわりまくる

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白髪染めの薬剤塗り終わり

どんなにいい薬剤を使用していても塗り方が適当では台無しです。

丁寧に根元ギリギリで塗っていきます。

よく頭皮から離して塗ると染まりを気にされる方もいらっしゃいますが、

このくらいの間隔で塗っていれば染まりも問題ありません。

仕上がりを見て見ましょう。

白髪染め後の状態

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全体

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真上から撮影

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右側から撮影

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左側から撮影

根元からしっかりと綺麗に染まってくれました。

そして、カラー中もカラー後も刺激は一切なくお過ごしいただくことができました。

no-img2″><noscript><img src= 渡辺

何事もなく染めることができてよかったです!

何を1番優先して染めていきたいかによってプロセスは変わる

冒頭でもお話ししましたが、何を1番優先して染めていきたいかによって方向性は大きく異なります。

今回のお客様は白髪をしっかり染めることを望まれていたので、通常のカラーで染めることを選択しました。

通常のカラーの場合は白髪をしっかりと染めることはできますが、刺激を100%抑えることは難しいです。

今回のように緩和する対策はできても胸を張って安心してくださいとは約束できません。

それでも今回のお客様のケースで言えばこれが正解だと思っております。



もし、刺激を感じずに染めることがご希望であればヘナやノンジアミンカラーをご提案させていただくと思います。



皆さんも何を優先していきたいのかということを1つの基準に考えてみてください。

私はこれを最優先に考えたい!と伝えていただければ、その中で最善のプロセスをご提案させていただきます。

刺激に悩む方、染まり具合に悩む方、ジアミンアレルギーに悩む方とそれぞれだと思いますが、それぞれの悩みを改善するようにしっかりとサポートさせていただきます。

お悩みの方はお気軽にご相談ください。

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