白髪を明るく染める方法を白髪染めのプロが解説します

さいたま市 南浦和で負担の少ない白髪染めを提案している美容室です。

こんにちは 頭皮に優しい白髪染めを提案しております 渡邉 佑典です。

白髪を明るく染める方法を白髪染めのプロが解説します

白髪染めに悩む女性は多くいらっしゃいます。

その中でも多いご相談が明るく染めたいということです。

お客様の中にはまだまだ白髪染め=暗く仕上がるものと思い込んでいる方も多くいらっしゃいますが、

実はそんなこともありません。



この記事では白髪を明るく染めるための解説を3つのカテゴリーに分けて解説していきます。

・4つの明るく染める実例記事の解説

・明るい白髪染めを保つためのメンテナンス方法

・黒くなってしまってから明るく補正するまでの対策


リンク先のページではより詳しい解説を行なっております。

気になる項目では詳細ページをご覧ください。

まずは、明るく染めるための実例からご覧ください。

白髪を明るく染める実例4選

白髪を染めるために黒くすることは選択肢のたった1つでしかありません。

明るく白髪を染めることも不可能なことではありません。

ひと昔前までは明るくすることはできないと言われていましたが、現在では選択の幅は大きく広がりました。

白髪を明るく染める方法を白髪染めのプロが解説します

青枠はひと昔前、赤枠は現在の白髪染めの明るさの範囲



白髪染め=5レベル以下という時代もありましたが、現在では12レベル近くまで染めることも可能です。

(10レベル以上の明るさは応相談)

お客様が求められる需要の変化があり、黒く染まるだけの白髪染めは避けられている傾向にあります。

しかし 現在もまだまだ明るく染めることができずに悩まれているお客様も多くいらっしゃいます。

今回は そんなお客様のお悩みを解消し、白髪を明るく染めていらっしゃる方の代表的な4つの事例を解説していきます。

ケース1:初回来店時は真っ黒な状態でした。

初回のご来店時は真っ黒な状態でした。

白髪染め履歴を確認したところ次のような現状が見えてきました。

・2週間に1度の白髪染め

・自宅カラーの併用


髪のダメージ具合から明るくする工程をすぐに行うことは危険と判断しました。

そこで まず初めに行ったことは長期的なプランニングのご提案です。


・2週間ペースでの美容院でのリタッチカラー

・カットも併用し、危険なダメージ部分がなくなった段階での毛先の補正

・全体が明るく揃った段階での色の補正


お客様はお伝えしたようにカラーをお任せくださりました。

その結果がこちらです。

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ここまでくれば 月に1〜2回のリタッチカラー、3ヶ月に1度の全体カラーで色を保つことが可能です。

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ケース2:美容室のカラー剤よりも市販のカラー剤の方が明るく染まる!?

美容室で染めると毎回 暗く染まってしまい、ある時染めた市販のカラー剤の方が明るく染まった。

そんな経験から何年も市販の薬剤で染めているというお客様です。

実際に市販の薬剤の方が明るく染まるということはあるのでしょうか?

結論から言えば市販されているものは 美容室でも再現が可能です。

明るくするということは色素の量を少なくしていくことです。

おそらく美容室で染めた際は白髪への染まり具合を重要視しすぎたために 暗く見えたのではないかと予想しました。

ここで重要なことは どの程度白髪に色素を入れるかということです。

白髪に100%色素を入れた場合はしっかりと染まって見える反面 黒く見えます。

逆に0%の場合は白髪が染まっておらず 明るく(白く)見えます。

重要なことはバランスです。

染まって見えるギリギリのラインを見極めて色素を入れていけばいいということになります。

お客様のご要望は染まる前と明るさは変えないことでしたが、

バランスを見極めて染めることができれば それも難しくなく対応ができます。

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ケース3:明るく・赤みを少なく白髪を染めたい

明るくすることと同様に多いオーダーが赤っぽくしたくないということです。

いくら明るさを保てていても不自然な赤茶っぽさは嫌ですよね。

現状によっても大きく左右されますが、赤みを出さずに白髪を染めることも十分に可能です。

明るさにも共通することですが、これもバランスが重要になります。

白髪染めはブラウンベースが基本

白髪染めの色素はブラウン(赤みベース)が基本です。

もちろん そのまま白髪染めを使用した場合、白髪染めは赤茶っぽく仕上がります。

では、どうすればいいのか?



染まりを損なわない程度に青の色素を組み合わせることが求められます。

これはお客様それぞれが どんな髪色を生まれつき持っているのか、

今までの白髪染めでどのような色になっているのかによっても異なります。

それを見極めて染めていけば実例のお客様のように明るく・赤みを抑えて白髪を染めることもできるようになります。

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ケース4:白髪を明るく染めると“浮きやすい”

白髪を染めた後に1ヶ月前後で染めた白髪が目立ってくることを“浮く”と僕ら美容師は言います。

この“浮く”という現象は明るく染めた際や染まりが不完全な状態の時に目立ちやすくまります。

当然ですが毎回全体を白髪染めで染めた場合、暗くなりやすいため高頻度で全体を染めることは避けたいです。

しかし 染まりが甘いと毛先が浮いてきやすいので全体を染める頻度が高くなってしまいます。

長期間“浮かないため”の白髪染めを意識する

“明るく染めること”と“白髪を染めること”のプロセスを分けることで

明るいけどしっかりと白髪が染まる仕上がりを作り出すことができます。

しっかりとしたベースが作られていることで、数ヶ月はリタッチカラーを続けられることができ自然な髪色を保つことができるようになります。

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明るい白髪染めを保つために必ず必要なメンテナンス方法

明るい白髪染めを保つためにはリタッチカラーの存在が必要不可欠です。

リタッチカラーとは白髪が新しく伸びてきた部分のみを的確に染める技術のことを言います。

毎回 全体を白髪染めで染めていた場合は明るめの薬剤であっても暗く見えてしまいます。

毛先に白髪が目立っていない限りはリタッチカラーで染めておくことをオススメします。

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稀にせっかく染めるなら全体を染めたいという方がいらっしゃいますが、ダメージ面などを考慮するとデメリットも多くあります

僕の担当しているお客様は基本的にリタッチカラーを進めることが多く、

3ヶ月〜1年に1度くらいのペースで全体を染めることが基本の周期となります。

白髪の量・明るさ・髪質によっても色持ちは変化するので、周期に関してはそれぞれのお客様毎に対応は異なります。

リタッチカラーでも色を意識する

たかがリタッチカラーと軽く捉えられがちな技術ですが、僕の中では最重要テクニックの1つです。

さいたま市南浦和で明るい白髪染めができる美容院

リタッチカラーの際にはどんな色を使用するかも重要なポイントです。

特に赤っぽく見せたくない方の場合はいくら毛先をアッシュで染めていても

リタッチカラーの際に赤ベースの薬剤で染めては台無しです。

白髪染めは積み重ねの要素が強いためにどんな色を使用してリタッチカラーをするかは非常に重要なポイントです。

たかがリタッチ、されどリタッチ

白髪染めで明るさを保つためには1番重要な要素になります。

白髪染めで黒くなってしまった場合でも明るく補正できる?

明るく染めることはできますが、どのような染め方をどのくらいの期間繰り返したのかによって

補正が完了するまでの期間が異なります。

1回の施術でクリアできる場合もあれば1年スパンでの補正が必要な場合も考えられます。

・白髪染めで黒く染まった場合

・ヘアマニキュア・カラートリートメントで黒く染まった場合

・植物性のヘアカラーで黒く染まった場合


白髪染めで黒く染まった場合

自宅で白髪染めを行なったり

安いカラー専門店で白髪染めを行なったり

オーダーミスでイメージとそぐわなかったり

黒くなりすぎてしまう原因は様々に考えられますが、通常の白髪染めを使用した場合は明るくできる可能性はあります。

使用する薬剤は次の2種類が有効です。

1,脱染剤

2,ブリーチ剤

脱染剤を使用する場合

暗くなるまでの染めた回数が比較的の少ない場合や暗くなる前くらいの明るさでOKな方には有効です。

ブリーチに比べてダメージのリスクは少なく明るさの補正をすることができます。

ダメージのイメージは通常のカラーを2回繰り返した状態と考えていてください。

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ブリーチ剤を使用する場合

暗くなるまでの染めた回数が多い場合や染める前の状態よりも明るくしたい方には有効です。

白髪染めの色素もしっかりと取り除き、明るめに仕上げることができます。

ただし、ダメージが大きく出るために髪の体力がどれだけ残っているのかが重要な要素になります。

ヘアマニキュア・カラートリートメントで黒く染まった場合

ヘアマニキュア・カラートリートメントで黒く染まった場合は明るくなるまでに期間が必要となります。

これらの薬剤を使用している場合は特殊な薬剤が必要となります。

髪の表面に強く残りやすいために明るくするまでには数ヶ月年〜1年ほどの長期でプランを立てていく必要があります。

以前、ヘアマニキュアによる色の補正を行なったお客様のケースでは

3週間ペースで染めていて4ヶ月の期間で明るくすることができました。

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植物性のヘアカラーで黒く染まった場合

植物性のヘアカラーを使用していて黒くなってしまった場合は明るくすることができない可能性が高いです。

多少明るさを感じている場合やヘナなどでオレンジブランのような場合は明るくすることはできますが、

黒々と見える場合は無理に明るくされないことをオススメします。

ブリーチなどでも反応がなくダメージして終える可能性もあります。

このケースは実際に見てみないとなんとも言えないので、お悩みの方は1度カウンセリングにご来店ください。

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白髪を明るく染める方法をの解説まとめ

・白髪染めを明るく染めるための実例

・明るく染めた髪色を保つためには

・既に黒くなっている方の対処方法


今回は3つのカテゴリーに分けて解説をしていきました。

白髪染めを明るく染めるとうことがなんとなく理解していただけたと思います。

白髪染め=暗く仕上がる   この考え方はひと昔前のものです。

今回の実例のように正しい染め方を繰り返していくことで、白髪染めであっても綺麗な髪色を作り出すことは可能です。

もし、現状で白髪染めに関して悩まれている方はぜひ1度ご相談ください。

それぞれの方にあった正しい染め方が必ずあります。

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この記事を書いている人

渡邉 佑典
渡邉 佑典【白髪染めに詳しい美容師】
顧客の9割は白髪に悩みを持つ方を担当している全国でも珍しい白髪染めに特化したカラーリスト。ある経験から取り組み始めたノンジアミンカラーはジアミンアレルギーに悩む方から絶大な支持を集めており、県内はもちろん県外からの依頼も多くいただいている。埼玉県内1店舗、フリーランスでの活動期間を経てさいたま市南浦和に安全に染めることができる白髪染め専門サロン【Safe Beau】をオープンさせる。