ノンジアミンカラー実例

【ヘアカラーでしみる】ノンジアミンカラーで解決することはできる?

お客様
お客様

普段、ヘアカラーをすると しみてしまいます。

頭皮のオイル保護など対策をしてもらっていますが改善はされませんでした。

しみることを感じずに染めることはできますか?

完全にしみることを感じずに染めることは難しいです。

理由としてはしみてしまう考えられる原因が様々あり、初回から特定して改善することが難しいためです。

美容師
美容師

それでも いくつかの原因を予想して改善していくことは可能です。

保護オイルの使用もその一つですね。

ここでお客様に理解してほしいことは1回のご来店で諦めないでほしいということです。

アレルギーに悩まれている方でも刺激に悩まれている方でも初回で完璧を達成することは難しい場合もあることはご理解ください。

 

それでも2回、3回と回数を重ねて履歴を重ねていくことで完璧に近づけていける可能性は高くなります。

 

初回でよほど嫌な思いをされた場合や可能性0%と感じた場合などは別ですが、

少しでも光が見出せていたら数回は継続して通ってもらったほうがいい成果をあげられると思います。

【ヘアカラーでしみる事が悩みです】ご来店時の状態

まずは染める前の状態を確認していきます。

これまでの履歴は次のとおりだそうです。

  • 前回のカラーは1ヶ月半前
  • ヘアカラーでしみることを感じたのはかなり前からで、ここ最近は強くなってきていた
  • 縮毛矯正でもしみてしまう

【ヘアカラーでしみる】考えられる原因はどんなものがある?

ヘアカラーでしみてしまう場合には次のようなトラブルが考えられます。

  • 肌のコンディション不良
  • 脱色時の刺激を感じている
  • ジアミンアレルギーの可能性

順番に解説をしていきます。

肌のコンディション不良

健康な状態の肌にはヘアカラーからの刺激から頭皮を守るためのバリア機能が備わっています。

このバリア機能があることでヘアカラーのしみるを感じずに染める事ができます。

 

反対に頭皮のコンディションが悪く、バリア機能が低下しているとヘアカラーの刺激がダイレクトに伝わってしまい しみやすくなります。

脱色時の刺激を感じている

ヘアカラーには【色を染める効果】と【髪を明るくする効果】があります。

髪を明るくする際に起こる現象が脱色というものになります。

 

白髪染めであっても脱色の作用は起こっており、明るくする際に刺激を発生させてしまいます。

 

ブリーチカラーでは刺激を強く感じる方が多いですが、これは脱色作用を一番強く発生させていることが原因です。

ジアミンアレルギーの可能性

ヘアカラー剤によるアレルギーが起こっている可能性も考えられます。

 

アレルギーの症状といえば【かぶれ】が一般的ですが、軽度である場合には しみる症状を感じる可能性もあります。

\\ジアミンアレルギーでも染められる//

【ヘアカラーでしみる 】を改善するためにできる取り組み

では、ヘアカラーでしみてしまう場合にはどのような対策で改善を目指していけばいいのでしょうか?

具体的には次のようなご選択肢をご提案させていただきました。

  • 頭皮を保護していく
  • 薬剤を頭皮から離して塗る
  • 脱色パワーを下げる
  • ノンジアミンカラーで染める
  • ヘッドスパで頭皮ケアをする
  • (ホームケアで頭皮のバリア機能を高める)

順番に解説していきます。

頭皮を保護していく

ヘアカラーを行う前に頭皮に保護オイルを塗布していきます。

一時的にバリア機能を高める事ができ刺激の緩和に効果的です。

 

SafeBeauでは全てのお客様に実施をしております。

薬剤を頭皮から離して塗る

ゼロテクといった塗り方で染めていく事で頭皮から数ミリ離して薬剤を塗っていきます。

頭皮と薬剤の接触を最小限に抑える事ができ刺激を感じにくくなります。

 

デメリットは頭皮から少し離して塗るために白髪が伸びてくるペースが早く感じます。

脱色パワーを下げる

ヘアカラー剤の脱色に関連する薬剤の濃度を落とすことで刺激を減らしていく事ができます。

染料濃度(白髪を染めるパワー)は落とさずに脱色パワーを落とす事で染まりのクオリティーにはさほど影響はありません。

 

意外とそのままのカラー剤の薬剤濃度はオーバースペックである事が多いので、依頼されていなくとも薬剤濃度を下げていることはあります。

ヘアダメージの緩和にも効果的です。

ノンジアミンカラーで染める

これはアレルギーであった場合も考えての選択です。

アレルギーの有無が未確認でご不安な場合にはノンジアミンカラーで染めてみることも1つの手段だと思います。

ヘッドスパで頭皮ケアをする

ヘアカラー時のしみることを改善することには効果を発揮しませんが、薬剤の除去や頭皮のストレス緩和には効果を発揮してくれます。

 

ヘッドスパを毎回繰り返すことで頭皮のバリア機能が向上していき、将来的に刺激を感じにくい土台作りをしてくれます。

(ホームケアで頭皮のバリア機能を高める)

ヘッドスパと同様に短期的な効果はありませんが、長期的な改善には有効です。

 

シャンプーを始め、化粧水やクレンジングオイルなど頭皮のバリア機能を高めるアイテムを取り入れることで頭皮の状態が良くなっていきます。

 

健康な頭皮を作る事ができればヘアカラーでのしみることを改善することにも繋がっていきます。

【ヘアカラーでしみる】染めてみてどうでした?

お客様との話し合いの末、改善案の頭皮から離して塗る以外は全て実行をしてみました。

しみることは改善したいけど、白髪はしっかりと染めたいということで染めることを第一優先にして それ以外の改善を実行していきました。

美容師
美容師
まずは染めてみていかがでしたか?
お客様
お客様
全くしみなかったです!数年ぶりの感覚でとても嬉しいです。

ご満足のいく結果が初回から叶えられてよかったです。

 

それでも初回では改善が見られないこともあるので、実際にはセカンドチョイスもお伝えさせていただいておりました。

【ヘアカラーでしみる】ノンジアミンカラーで解決することはできる?まとめ

染める前にアレルギーでなくてもノンジアミンカラーで染めてもいいのですか?と聞かれましたが問題ありません。

ノンジアミンカラーは通常のカラーよりも肌にも髪にも負担が少ないので、アレルギーでない方に使用しているケースも多々あります。

 

改めて今回はヘアカラーでしみてしまうというお悩みに対して次のようなご提案をさせていただきました。

  • 頭皮を保護していく
  • 脱色パワーを下げる
  • ノンジアミンカラーで染める
  • ヘッドスパで頭皮ケアをする
  • ホームケアで頭皮のバリア機能を高める

どれが効果を発揮したのかはわかりません。それぞれの相乗効果があったのかもしれません。

 

それでも今回のお客様にはしみる事がなく染める事ができたという結果を残す事ができました。

また、次以降のご提案は残してあるので今後上記を実行してもしみてしまうような事があればセカンドチョイスの染め方で改善をしていく予定です。

 

何はともあれ、無事に染め上げる事ができて一安心です。

 

ジアミンアレルギーになり、染められなくなってしまった方や

ノンジアミンカラー で染めているけれど思い通りにならないと

お悩みの方は是非1度ご相談ください。