こんにちは 頭皮に優しい白髪染めを提案しております Safe Beauです。
ヘナって誰が染めても同じだと思っていませんか?
自宅で染めても、お店で染めても同じだと思っていませんか?
それは大きな間違いですよ
お店で染めるヘナと自宅で染めるヘナには大きな違いがあります。
プロが行うヘナ染めはどのような点に気をつけて染めているのか、色や明るさをコントロールしているのかを解説していきます。
目次
ヘナは誰が染めても同じ?
いいえ、僕はそんなことはないと思っています。
ただ白髪を染めるだけなら同じかもしれませんが、皆さんヘナ染めでも希望はありますよね?
明るく・暗く・オレンジ感を抑えめ・全開にしたいなど それぞれの要望を叶えるにはやはりある程度のテクニックが必要になります。
正確なリタッチ
白髪染め同様にヘナ染めの場合も根元だけ染めるリタッチは大切な技術だと思っています。
暗めに染め上げたい方やオレンジ感を強く出したくない方の場合はヘナを根元にだけ塗らなければいけません。
全体に塗ってしまうとヘナの色素が髪色のベースになるために明るく且つオレンジ色が目立つように仕上がります。
放置時間3時間と20分の染まりの差
もう一つは知識の差です。
ヘナの置き時間3時間と20分ではどちらが染まるのかといえば明らかに3時間ですよね。
お店ではさすがに3時間は時間を置くことはできないので20分の待ち時間に固定しています。
でも自宅で染めている方をお店で20分で染めるといつもよりしっかりと染まっている!と言われることはよくあります。
この時間の差を埋めるために色々な工夫をしているんです。
白髪を染めながらヘナ染めで髪色を暗くできる
自宅でヘナ染めをされている方のよくあるお悩みがこのどちらかですよね。
・白髪がオレンジ色になる
・暗くなるけど白髪が染まらない
白髪を染める効果の高いヘナを使用すれば染まるけどオレンジになる
暗くする効果の高いインディゴが高く配合されているヘナを使用すると染まらない
このように悩まれている方は多くいらっしゃいます。
白髪をしっかりと染め、自然な色に仕上げるポイントは2度染めが有効なんです。
ヘナとインディゴの2度染めは難しい
ヘナとインディゴの2染めは混ざったものではなく、2回に分けて染めていく染め方のことを言います。
1度必要な部分だけヘナで染めて、仕上がりのイメージに合わせてインディゴを塗っていきます。
これをしっかりと理解してできるということは美容院で染めるメリットだと思います。
希望の仕上がりによっては敢えてしっかりと染めないというような上級テクニックも使用しています。
ヘナ染めは知識と経験とテクニックによって仕上がりが左右される
どんカラーでもそうですが知識・経験・テクニックによって仕上がりは大きく左右されます。
特にヘナは2色の色しかありません。
この2色である程度の仕上がりを作っていかなければいけないので非常に奥深いものだと思っています。
逆にいえばうまく使いこなすことで ヘナ染めでもある程度はコントロールしながら染めることができます。
シンプルだけど奥が深い、それがヘナ染めです。
クオリティーを求める方は美容院でのヘナ染めがオススメ
自宅でのヘナ染めをされている方でも
もっとこうしたいなぁ、こうなりたいなぁ
など色々と思うことはあるはずです。
そんな方はぜひ1度美容院でのヘナ染めを体感されてみてはいかがでしょうか?。
ヘナ染めでもこんな風に染まる染まるのか!とヘナの新たな一面を再確認できるかもしれません。
仕上がりのが限られていることから、いいものと知りながらも染めることを諦めてしまうのは勿体無いですよ。
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