ノンジアミンカラー実例

アレルギーに悩む方がノンジアミンカラーで白髪を染める際の対応とは

【実例】ヘアカラーアレルギーがあっても白髪を染めたい!

普段と同じく髪を染めていたある日のこと。

突然痒みが引き起こり、そのまま様子を見ていると腫れやただれなどの症状とともに激しい痒みが・・・。

これがヘアカラーによるアレルギー反応です。

アレルギーは花粉症のようなものである日突然引き起こります。

前回何もなくても、同じ美容室でも、同じカラー剤でも発症するときは発症するんです。

もし自分も怪しいな?と感じたらまずはこちらを参考にセルフチェックをして見てください。

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今回ご紹介するお客様もあるとき突然ヘアカラーのアレルギーを発症されました。

2年ほど前に初めてご相談をいただき、それから毎回千葉県から1時間以上をかけて通っていただいています。

大切な顧客のお客様の実例を解説させていただきます。

 

アレルギーに悩んでいてもノンジアミンカラーなら染められる?

月に1度のペースでコンスタントに通っていただいています。

アレルギー成分を使用していないノンジアミンカラーでも1ヶ月ペースで染めていただいていれば色落ちもせずに綺麗な状態を保つことができます。

今回のお客様はライトナーと塩基性カラーという2種類のノンジアミンカラーを組み合わせることで白髪を染めています。

染める前の状態

【実例】ヘアカラーアレルギーがあっても白髪を染めたい!全体
【実例】ヘアカラーアレルギーがあっても白髪を染めたい!トップ
【実例】ヘアカラーアレルギーがあっても白髪を染めたい!右側
【実例】ヘアカラーアレルギーがあっても白髪を染めたい!左側

仕上がりのイメージ

今回のご要望は次の通りです。

  • 白髪を染めたい
  • 黒い部分は明るく染めたい
  • 色はやや落ち着かせたいけど赤っぽい仕上がりはNG

ヘアカラーにアレルギーのある方の場合は色々と我慢しなければいけないことが多いと言われているそうですが、このくらいのご要望であれば全て叶えられます。

ノンジアミンカラーでも工夫しながらうまく使いこなせれば対応できる幅は大きく広がります。

染めた後の状態

【実例】ヘアカラーアレルギーがあっても白髪を染めたい!全体
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ノンジアミンカラーで赤みを抑えてアレルギー症状を引き起こさずに白髪を染めるプロセス

ヘアカラーによるアレルギーをお持ちのお客様の白髪を染める方法を3つのポイントに分けて解説していきます。

  • 根元への対応
  • 毛先への対応
  • 塩基性カラーだと白髪が染まらない?

根元の白髪への対応

例外もありますが、今回のように赤みを抑えながら白髪を染めていきたいお客様への提案は塩基性カラーを選択することが多いです。

その他のノンジアミンカラーは赤ベースで構成されているものが多いため、抜けた時の赤みは強く感じやすくなります。

塩基性カラーの寒色系の色であれば染めたてから退色時まで極端に赤っぽくなることはありません。

ご来店時の状態を見てもそこまで赤みを感じることはないですよね。

毛先部分への対応

毛先部分も塩基性カラーで染めてもいいのですが、今回はハーブカラーのインディゴをセレクトしました。

インディゴといえばヘナ染めのオレンジ感を打ち消すことにも使用される天然ハーブのカラー剤です。

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インディゴには青の色素が含まれており、赤い色素を一切含んでいないので今回のように赤っぽくしたくない方の場合は相性がいいです。

また天然ハーブの効果で髪の密度を高めてくれる効果もあり、染めながらにトリートメント効果も発揮してくれます!

青の色素の補充と栄養補給の効果を狙って今回は天然ハーブのインディゴを選択しました。

塗り終わりはこんな感じです。

【実例】ヘアカラーアレルギーがあっても白髪を染めたい!塗り終わった状態

 

ライトナー、塩基性カラー、天然ハーブカラーと今回の仕上がりを作るために3種類ものノンジアミンカラーを組み合わせて作っています。

コストはかかりますが、お客様の喜ぶ仕上がりを作るには必要不可欠なんです。。。

塩基性カラー(トリートメントカラー)だと染まらないのですが・・・。

たまに質問をいただくことがありますが、塩基性カラーで白髪を染めるにはそのまま使用していても染まりません。

市販の塩基性カラー(トリートメントカラー)での白髪染めは染まらないものと諦めた方がいいと思います。

少し前にいただいた相談では無理に加温などをして染めようとしたとこと髪がチリチリのくせ毛になったというお悩みもありました。

成分や特徴をわかっていない状態でプロと同じ扱いをしようとするのは危険です。

色の保証はしませんが自宅で行うならヘアマニキュアの方が白髪は染まると思います。

もしくはシャンプーで落ちる1日染めも有効だと思います。

アレルギーに悩む方がノンジアミンカラーを使用した場合の色持ちはどれくらい?

ノンジアミンカラーの色持ちは1ヶ月ほどです。

そのくらいを界に色が極端に抜けてしまいます。

特に白髪染めとして利用されている方は1ヶ月周期〜1ヶ月半周期で染めていけるように計画を立てていきましょう。

また、根元で染めた白髪も時間の経過とともに色が落ちていきます。

数回に1度は全体の白髪染めを行い毛先部分の白髪も補正しておくことで綺麗な状態を保つことができます。

ご紹介しているお客様の場合も3回に1度くらいのペースでは毛先まで白髪染めを行い、それ以外は今回のように色の補正を行なっています。

基本的にはノンジアミンカラーにはリタッチを設けていないのはそめのためです。

アレルギーがあってもノンジアミンカラーで染められる?まとめ

ヘアカラーに対するアレルギーがあっても白髪を染めることはできます!

極端なデザインカラーでなければある程度は通常のカラーと同じように染めていくことは可能です。

ただ色持ちは多少変化があるので1ヶ月〜1ヶ月半くらいの目安で染めていかれることをオススメします。

お悩みの方は御気軽にご相談ください。

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